【完全攻略】ヤマダ電機せどり！仕入れた利益商品！リサーチノウハウを徹底解説！

こんにちは、かわかねです！

みなさん、こんなお悩みありませんか？

• ヤマダ電機の商品数が多く、どこを見ればいいのか分からない
• 利益商品が見つからない

せどりをしている方ならヤマダ電機へ行ったことがある方も多いと思いますが、このような悩みを抱える人は多くいます。

そこでこの記事では、ヤマダ電機でのリサーチポイントやどのような商品をリサーチすればいいのか徹底解説します！

ヤマダ電機は全国に店舗があり、どこへ行っても同じノウハウで仕入れできるでしょう。ヤマダ電機でのせどりに苦戦している方は、ぜひ最後までご覧ください！

ヤマダ電機はどんなお店？

ヤマダ電機は店舗数が多く、47都道府県のすべてに出店しています。大手家電量販店の2022年12月時点の店舗数は以下の通りです。

店舗数ランキングでは1位はエディオンですが、ヤマダ電機はグループ会社を含めると1万2,000店舗にもなるほど店舗を構えています。
取り扱っている商品も多く、家電以外にゲームやおもちゃ、日用品なども販売しています。店舗数が多く取り扱い商品も多いヤマダ電機はせどり向けの店舗なのです！

【実体験】ヤマダ電機のアウトレット店でせどりしてみた

では実際に、ヤマダ電機でどのような商品を見ればいいのか、見ていきましょう。

今回はヤマダ電機のアウトレット店に行き、結論から言うと以下の6点を購入しました！

• ICレコーダー
• リュック
• 歩数計
• 外付けHDD
• ふとん用ブラシ
• 電気ケトル

それぞれの利益やなぜ購入に至ったのかについて、詳しく解説します。

ICレコーダー

まずリサーチして仕入れたのはPanasonicのICレコーダー！

• 仕入：5,258円
• 販売：13,760円
• 粗利：6,910円
• 利益率：50.2％

今回のICレコーダーを見つけ、Keepaの波形を確認しても売れ行きに問題はなさそうですね。

同じ商品が3つあり、色違いのホワイトが2つ（利益は6,000円）あるため、合計の利益は3万2千円ほどです！

PanasonicのICレコーダーは利益商品となる可能性が高いため、必ずリサーチしましょう。

また、価格改定ツール「プライスター」は、せどりに必須のツールです。私の過去記事から飛んで登録すると、特典が付いてお得ですよ！「どのツールを使うか迷っている」という方は、ぜひチェックしてください。

リュック

ヤマダ電機では家電以外にも見るべき商品はあります。続いて見つけたのはこちらのリュックです！

プライスターで確認すると、以下の値段で販売されていました。

• 仕入：1,650円
• 販売：6,899円
• 粗利：3,295円
• 利益率：47.8％

在庫が3個あったので、合計の利益は1万円ほどです。Keepaの波形を確認しても問題なく売れていることが分かりました！

また、こちらの商品は新品で出品している方が自己配送しているため、若干売れ行きが悪いと予想できます。FBAで出品するとAmazonに支払う手数料は増えますが、売れ行きが良くなるため私はFBAで出品します！

リュックのほかにPCケースなども利益商品となりやすいため、ヤマダ電機では必ず確認しましょう。

歩数計

続いて利益商品を求めて店内を回っていると、タニタの歩数計が見つかりました。

この歩数計をプライスターで確認すると、以下の値段で販売されていました。

• 仕入：1,298円
• 販売：4,712円
• 粗利：2,462円
• 利益率：52.2％

色違いも含め在庫が4個あり、近くにオムロンの歩数計も2つ（各粗利1,000円ほど）あったので、合計の利益は1万2千円ほどです。

Keepaの波形を確認すると、値上げされていても問題なく売れていることが分かったので、仕入れました！

外付けHDD

続いて利益商品を求めて店内を回っていると、外付けHDDが見つかりました。

この外付けHDDをプライスターで確認すると、以下の値段で販売されていました。

• 仕入：3,058円
• 販売：4,947円
• 粗利：1,135円
• 利益率：22.9％

Keepaの波形を確認すると、値上げされていても問題なく売れていることが分かったので、仕入れました。

こちらの商品は「アウトレット特価」と記載されていました。ヤマダ電機でのアウトレット店では、アウトレット特価の値札をリサーチすることで、利益商品を見つけやすくなりますよ！

ふとん用ブラシ

続いて生活用品のコーナーに向かったら、ふとん用ブラシが見つかりました。

こちらのふとん用ブラシをプラスターで確認すると、以下の値段で販売されていました。

• 仕入：1,078円
• 販売：34,307円
• 粗利：1,271円
• 利益率：37.1％

Keepaの波形を確認すると、値上げされていても問題なく売れていることが分かったので、仕入れました。

ふとん用ブラシも同様に、「アウトレット特価」と記載がありました。アウトレット特価の商品は割安で販売されていることが多いので、積極的にリサーチしてみてください！

電気ケトル

最後に紹介するのは、Panasonicの電気ケトルです。

こちらの電気ケトルをプライスターで確認すると、以下の値段で販売されていました。

• 仕入：2,948円
• 販売：10,000円（プライスターでは9,500円）
• 粗利：5,247円
• 利益率：52.4％

電気ケトルも「アウトレット特価」と記載がありました。なんともともとは8,778円でしたが、2,948円まで値引きされてたので、とてもお得です！

Panasonicの電気ケトルを、プライスターで検索すると最安値は9,500円でしたが、Amazonの出品価格を見ると1万円だったので、販売金額を1万円としています。

このようにkeepaでは「いくらで売れているのか」を手軽に把握できますが、Amazonの出品価格と乖離がある可能性もあるため、出品前には確認しておきましょう。

ヤマダ電機せどりのまとめ

この記事では、ヤマダ電機でせどりを行う際の注目ポイントや実際にどのような商品を仕入れているのか紹介しました。

特にアウトレット特価と記載のある商品は狙い目です。積極的に価格のリサーチを行いましょう。

一方で、以下のような記載のある値札はリサーチしても利益商品が見つかりにくいです。

• 厳選特価
• トラスト特価

厳選特価はヤマダ電機で売られている商品に付けられる通常の値札であり、ほぼ定価で販売されています。また、トラスト特価はAmazonなどのネットショップの価格を見て販売しているためです。

この記事で紹介した内容を参考に、ヤマダ電機の店舗せどりを行ってみてください！

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