【実体験】田舎でも『せどり』は稼げるの?私は稼げました!
こんにちは。
かわかねです。
これからせどりを始めようと思っている方からこんな質問をいただきました!
田舎に住んでるんですが、田舎でもせどりで稼げますか?
結論から先に言うと、田舎でもせどりで稼げます。
私も田舎に住んでいます。1番近いブックオフは車で1時間かかります。私はそれくらい田舎に住んでいます。そんな私でも、せどりを始めて6ヶ月で月収35万円を稼ぐことができました。
今回は『田舎でもせどりで稼げるのか?』を解説していきます!この記事を読めば『田舎で稼げるの?』そういった悩みから解消されます!
Contents
せどりは田舎でも稼げる!
田舎でも店舗せどりで稼ぐことはできます。店舗が少ない田舎では仕入れができないと思われがちですがそんなことはありません。
私が実際に仕入れに行ってる店舗はこちらになります!
- ブックオフ
- オフハウス
- ハードオフ
- 開放倉庫
- セカンドストリート
- ヤマダ電機
- エディオン
- ケーズデンキ
- ホームセンター
- ドン・キホーテ
田舎でもせどりができる店舗はこれだけあります。さらにローカル店なども加えるとさらにせどりができる店舗は増えていきます。
田舎のメリット
田舎はせどりに向いていないと思われがちですが、そんなことはありません。じつは田舎には田舎のメリットがあります!
田舎のメリットはコチラになります。
- ライバルが少ない
- セール品が多い
- まとめ買いができる
- 値引き交渉がしやすい
田舎にはこれだけのメリットがあります。それでは1つずつ店舗せどりのメリットを解説していきます。
ライバルが少ない
田舎せどりのメリットはライバルが少ないことです。
田舎は人口が少ないので、必然的にせどりをやっているライバルも少なくなります。私が仕入れをしていてもライバルに会うことはほぼありません。そのため、店舗に利益商品が残っている確率が高くなります。
Amazonで新品の在庫が売り切れているような商品でも、田舎だと新品の在庫が残っていることがあります。
この商品は3,278円で仕入れて利益が3,338円になります。
田舎ではライバルが少ないため、こういった商品を仕入れる確率が高くなります。
セール品が多い
田舎では人口が少ないため売れ残っている商品が多くあります。
都会は人口が多いため値下げなどをしなくても売れていくような商品でも、田舎では売れずに残っていることがあります。そういった商品は在庫処分セールやワゴンセールなどで定価から大きく値下げされて売られています。
そういった商品を狙って仕入れることができます。
まとめ買いができる
店舗に在庫の商品が大量に余っていることがあります。廃盤商品は新型商品に比べて売れ行きがわるくなるためです。そういった商品の在庫をまとめて仕入れることができます。利益商品をまとめて仕入れて利益を積み上げていきましょう!
コチラの商品はヤマダ電機で仕入れたプリンターになります。プリンターの在庫が全国的に少なくなり、都会では売り切れが続出していました。そういった商品でも田舎では在庫が余っているため、このように大量に仕入れることができます。
値下げ交渉がしやすい
セール品や売れ残っている商品をまとめ買いすると、お店は値下げに応じやすくなります。お店は売れ行きの悪い廃盤商品は多少お店の利益が減っても値下げして早く売ってしまいたいと思っています。そのため値下げに応じやすくなります。
こちらの商品は売れずに在庫として2年近く残っていた商品になります。売れ残っている商品を値下げ交渉しました。その結果、48,680円の商品が37,000円に値下げしてもらうことに成功しました。値下げしてもらった価格11,680円がそのまま利益になります!
こういった商品は、早く売って新しい商品を置きたいので値下げに応じてくれます。
せどりは「安く仕入れて高く売る」ことで利益が発生します。在庫が余っている商品は積極的に値引き交渉して利益を増やしていきましょう!
田舎のデメリット
田舎のメリットを紹介しましたが、正直に言うとメリットばかりではありません。田舎にはデメリットもあります。
田舎のデメリットはコチラになります。
- 店舗が少ない
- 商品の補充サイクルが悪い
- 仕入れジャンルを絞れない
田舎のデメリットもしっかり理解をして仕入れをしていきましょう!
店舗が少ない
都会と比べると田舎は店舗の数が少なくなります。店舗の数が少ないということは、仕入れができる店舗が限られてきます。店舗が少ない田舎では、いかに効率よく、少ない店舗で仕入れをするかが求められます。
また店舗の数が少ないので、どうしても店舗間の距離が長くなります。次の店舗に行くために、車で30分かかるなんてことがよくあります。そのためムダなく店舗を回るように仕入れルートを決めてから仕入れに行きましょう!
商品の補充サイクルが悪い
田舎の店舗は商品の補充サイクルが悪くなります。一度利益商品を仕入れた店舗だと新しい商品が補充されるまで1ヶ月ほどかかります。在庫補充のサイクルは店舗によって変わります。
そのためまずは1週間に1回くらいリサーチに行きましょう。2回目にリサーチに行ったときに品ぞろえに変化がなければ2週間に1回リサーチに行く。それでもあまり変化がなければ1ヶ月に1回。
このように店舗ごとの補充タイミングを見つけていきましょう!
仕入れジャンルを絞れない
田舎は店舗が少ないため仕入れジャンルを1つに絞るのが難しくなります。
- 中古のマンガのみを仕入れる
- 新品のキッチン家電のみ仕入れる
このように仕入れを特定のジャンルのみに絞って仕入れをすると仕入れができる店舗がなくなってきます。店舗の数が少なく、商品の補充サイクルも悪いので一度仕入れをすると1ヶ月ほどは仕入れができなくなります。そのため仕入れジャンルを絞らず仕入れをする必要があります。
ただし、せどりを始めた直後なら仕入れジャンルを絞っても問題ありません。せどりを始めた直後はリサーチに時間がかかり、仕入れ数も少なくなります。そのため、一度のリサーチでは仕入れができません。まとめて仕入れができるようになるまでは、仕入れジャンルを絞ってリサーチしていきましょう。
田舎でせどりをするときの注意点!
田舎のデメリットで述べたように、店舗間の距離が長いので移動に時間がかかります。田舎の店舗せどりで稼ぐには移動時間をどれだけ減らせるかが重要になってきます。店舗間に距離があるため、仕入れに行く店舗やルートを決めずに行き当たりばったりで仕入れに行くと、移動ばかりに時間がかかり一番大切な仕入れの時間がなくなります。
移動には時間以外にガソリン代もかかります。田舎で店舗せどりをするときは必ず仕入れ行く店舗とルートを決めるのをおすすめします!
まとめ
田舎でもせどりで稼ぐことはできます!
私も田舎で店舗せどりをしています。『田舎は店舗が少ないから仕入れができない』と言う声も聞きますがそんなことはありません。田舎でも都会でもやることに変わりはありません。せどりで稼ぐために必要なことは、正しいノウハウでコツコツ続けることです。それさえできれば田舎でも稼ぐことができます。
最後にもう一度、田舎せどりのメリット・デメリットをおさらいします。
- ライバルが少ない
- セール品が多い
- まとめ買いができる
- 値引き交渉がしやすい
- 店舗が少ない
- 商品の補充サイクルが悪い
- 仕入れジャンルを絞れない
このように田舎には田舎の良さもあります。『私は田舎に住んでるから、せどりはできない』こんなふうに悩む必要ありません。まずは、実際に仕入れに行ってみましょう!そうすれば利益商品が見つかるはずです。そうすればあとはコツコツ続けていくだけです。
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